私は物心ついた頃から、クレーンやトラックに乗って働くことに憧れを持っていました。私が幼少期に感じたこの憧れは自分でものを運ぶことができることや大きな車を運転することが出来ることへの興味から生まれたものです。
一通り仕事の進め方が身につけば、現場に向かう時は基本的に一人です。細かい操作や工程の判断を自分で行うため、判断力が求められます。自分自身が問題解決の鍵を握っているという感覚は、やりがいや自信に繋がっています。
自分で進めていく過程は緊張もしますが、自分が携わったものが形になった時、達成感を感じることが出来るのも魅力のひとつです。